中川です。
今回は「勝手な判断をするな！」というテーマでお話しします。
記事を書いている人
昔はネット大好きの根暗な二次元オタクで、女性と普通に話すことすらできませんでした。 人生ではじめて好きになった女性から、めちゃくちゃにフラれて "鬱" になったトラウマがあります。 あるとき恋愛教材の存在を知り「恋愛」を真面目に勉強した結果、女性に困ることがなくなり人生が変わりました。 ブログやSNSで、僕が可愛い彼女やセフレを作っている恋愛テクニックの情報を発信しています。
勝手な自己解釈はケンカの元
女性の態度を見て、勝手な判断ってしないほうがいいです。
たとえば、女性と話していて「あれ？ なんか不機嫌だな」って思うことがあります。
そこで「嫌われたかな」みたいな、自己解釈はしないほうがいいということです。
気遣ったり気にかけてあげるのは良いことです。
たとえば「顔色悪いな、体調が悪いのかな？」みたいな自己解釈はしたほうがいいです。
ですが、自分のさじ加減で「今日は機嫌悪そうだな」と相手の状態を勝手に決めつけたり…
相手からの評価を勝手に「嫌われてしまったかな」みたいに解釈しないほうがいいということです。
それは、なぜなのか？
勝手な自己解釈は、間違う可能性が高いからです。
そして間違った判断から、すれ違いやケンカといったトラブルが起こったりします。
相手の気持ちを完璧に察するのは不可能
前に付き合ってた女性が、勝手な自己解釈をする癖がありました。
一時期、僕は映画にハマったことがあります。
家にいるときは、ずっと映画を観ていました。
ある日、彼女からいきなり「なんか最近、ずっと怒ってる！」と言われました。
で、僕は「いや、怒ってない！」と言い合いになってケンカになったことがあります。
彼女は、僕がずっと無言で相手にしなかったので怒ってると思っていたらしいです。
「怒ってるか」「怒ってないか」の事実を確かめるためには、直接 聞かないと分からないです。
だから、怒ってると思ったら聞くべきです。
すると、それが本当なのか分かりますよね。
正直、いくら頭が良くても洞察力がズバ抜けていようとも、相手の気持ちを "完璧" に察することはできないです。
なぜなら人は、それぞれ考え方が違うからです。
何に価値を感じて、何を好んで嫌うのかは、人によってぜんぜん考え方が違います。
だから…
自分の価値観であったり、さじ加減で相手がどう思ってるのか？
それを勝手に判断してしてしまうと、間違ってしまう可能性が高いのです。
聞いてみれば分かること
でも、この「聞く」ということが、あまりにも足りていなかったりします。
相手の機嫌が悪そう…
態度が何か冷たい…
もし「嫌われてる？」と思ったら、それを確認するために聞いてみればいいです。
「オレ、何かしたかな？」と、率直に聞いてみればいいだけです。
そう聞いても「何でもない！」と、ちゃんと答えてくれない場合があります。
それは確実に機嫌が悪いです。
なぜなら、感情というものは態度に現れるからです。
その場合、女性は機嫌が悪い "態度" をとっているので、何か機嫌を損ねることをしたと思うべきです。
自分で何も働きかけず、予想で判断するのはやめたほうがいいです。
勝手な自己解釈は損しますよ。
僕は成功にワープはないと思っていますh
いきなりモテる男にはなれないということです。
小さな成功体験の積み重ねが、“男としての自信” に繋がり大きな成功になります。
一緒に頑張りましょう！
