モテたい人の恋愛講座

女性との会話を盛り上げようとしたときの危険な落とし穴

会話を盛り上げる 恋愛テクニック

中川です。

今回は「第三者的な話ばかりするな!」というテーマでお話しします。

記事を書いている人

恋愛教材レビュー最前線 中川悠希
中川 悠希
昔はネット大好きの根暗な二次元オタクで、女性と普通に話すことすらできませんでした。 人生ではじめて好きになった女性から、めちゃくちゃにフラれて "鬱" になったトラウマがあります。

あるとき恋愛教材の存在を知り「恋愛」を真面目に勉強した結果、女性に困ることがなくなり人生が変わりました。 ブログやSNSで、僕が可愛い彼女やセフレを作っている恋愛テクニックの情報を発信しています。

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第三者的な話とは

第三者的な話というのは、たとえば芸能人の話だったりとか、テレビの話だったり、天気の話などのことをいいます。

自分に直接関係がなく、相手の女性にも直接的に関係のない話のことです。

そのような話ばかりしているとモテることはできません。

理由は、人間関係を構築できないからです。

たとえば、芸能人が "離婚した話" をしたとします。

女性は芸能系の話題が好きです。

だから盛り上がると思います。

盛り上がるから楽しくなって、芸能人の話ばかりした…

その会話が終わった後のことを考えてみてください。

その会話をしたところで、相手の女性のことが何も分からないです。

同じように相手も、あなたのことが分かっていないです。

だから、第三者的な話ばかりしていても一向にモテることができない。

では、どうすればいいのか?

なるべく直接的に「相手の女性」と「自分」に関するような話をしなければならないということです。

直接的な会話をしろ

直接的な話をすることで、お互いのことを理解することができます。

女性の情報をたくさん知っていれば仲良くなることができます。

また、自分のことを知ってもらえれば仲良くなることができます。

でも、これが第三者的な話ばかりしてたら…

いつまでたっても薄っぺらい会話で終始してしまい、ぜんぜん仲が深まっていかないです。

第三者的な話をしていて、そこから「直接的な会話」になる場合もあります。

音楽の話をしているときに、女性が「フェスに行ってハシャぐのが好き」といった話をすることもあります。

そのように、意図しないところで直接的な話になったりすることもあります。

だから絶対にダメ! というわけではないのですが意識できたほうがいいです。

モテるのは直接的な会話をしている男

目の前にいる女性との会話が「直接的」なのか「第三者的」なのか?

たとえば合コンを盛り上げようと、ずっと第三者的な話ばかりしてしまったとします。

盛り上がって満足だったけど、あとあと考えてみると…

「あれっ」となると思います。

女性のことが分からないし、自分のことも分かってもらえていないので、まったく仲良くなれていない。

あとで女性にメールを送っても返ってこない…

その大きな原因が、第三者的な話ばかりしていたからです。

結局、女性をお持ち帰りしてるのはコソコソ女性と直接的な話をしていた男です。

なので、女性と会話をしているときは…

  • 第三者的な話なのか
  • 直接的な話なのか

ということを、意識して会話をしてみてください。

もし第三者的な話ばかりしているのでしたら、直接的な話を意識してやってみてください。

そうすると、女性と仲良くなりやすいですよ。

僕は成功にワープはないと思っています。

いきなりモテる男にはなれないということです。

小さな成功体験の積み重ねが “自信” に繋がり、本当に理想とする女性を手に入れることができると思っています。

一緒に頑張っていきましょう!

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