中川です。
美人の女性に会ったら、こう褒めてください。
「いや～、本当に可愛いよね。 一瞬モデルかと思ったよ」
ウソです。
完全にナメられて、セックスできなくなります。
絶対に！ 言わないでくださいね。
今回は、女性の褒め方を変えて "特別な人" になる方法についてお話しします。
記事を書いている人
昔はネット大好きの根暗な二次元オタクで、女性と普通に話すことすらできませんでした。 人生ではじめて好きになった女性から、めちゃくちゃにフラれて "鬱" になったトラウマがあります。 あるとき恋愛教材の存在を知り「恋愛」を真面目に勉強した結果、女性に困ることがなくなり人生が変わりました。 ブログやSNSで、僕が可愛い彼女やセフレを作っている恋愛テクニックの情報を発信しています。
どんな誉め言葉でも毒になることがある
僕は基本的に、美人の女性は褒めません。
いつも「可愛いね～」「スタイルいいね～」「今度、ご飯行こうよ」と言われているからです。
どんな誉め言葉でも、数が増えると "毒" です。
たとえば、あなたは「カッコいいですね」と言われたら嬉しいと思います。
でも、それが…
朝起きてすぐ、会社に行っても、学校に行っても、道を歩いていても、メールでも、ご飯を食べてても、寝ようとしているときにも…
周りの女性から「カッコいい」と言われたら、どう思いますか？
「ウザイ」を通り越して、もう「聞いていない」です。
あなたが本心で「可愛い！」と思って言ったとしても、彼女の耳には届かない…
というか、「またかよ」と思われるだけです。 本当に毒です。
他人がやっていない褒め方をする
僕は女性を褒めるとき、いつも「他の人がやっていないこと」を意識するようにしています。
他の人がやっていないこと…
- 他人が褒めない部分
- 他人が褒めないタイミング
- 他人が褒めない視点
誰もがやっていることをしても、まったくインパクトがなく印象に残りません。
むしろ、多くの男性と一緒のことをやってもモテるはずがありません。
逆を行くのが正解です。
それでは、1つずつ話していきます。
他人が褒めない部分
人を褒めるときって容姿など、だいたい目に見える部分を褒めますよね。
「目が大きいね」「顔が小さくてスタイルがいいね」「服、可愛いね」みたいな…
そんなの誰でも言ってます。
やるべきことは、目には見えない部分を褒める！
- 努力していること
「それはすごい！ なかなか続かないよ。 頑張ってるね」 - 性格や雰囲気
「見た感じツンとしてそうだけど、本当は優しいね」 - 家族
「家族と仲いいんだ。 そういうのって性格に出るよね」 - 気遣い
「すごく気が利くね。 気遣いできる人って尊敬するわ」 - 考え方や着眼点
「なるほどー、そういう見方があるんだ。 頭いいな」
褒めるというより気付いてあげるって感じです。
目に見えない部分に気付いてあげて褒める。
かなり効きます。
他人が褒めないタイミング
つぎは、タイミングです。
多くの男性は、どんなときに褒めていますか？
相手の女性が予測しているときに褒めても、あまりインパクトはありません。
「これ言ったら、褒められるかな……、ほら褒められた」
それもいいのですが…
相手が予測していないタイミングで褒めると "ドキッ" とさせることができます。
たとえば、女性が転んだ。
目を見ながら「大丈夫？」と手を取ってあげる。
女性が焦った顔をして動揺している…
「焦った顔、可愛いね」
仕事でミスをして落ち込んでいる…
「落ち込んでる顏はじめて見たけど、可愛いね」
女性がピンチのとき、あなたはチャンスだということです。
チャンスを見逃さず褒める。
タイミングを変えるだけで、誰もが言ってる「可愛いね」でも、まったく違ったものになります。
他人が褒めない視点
とはいえ、目に見える部分も褒めたいですよね。
そんなときは、視点をズラすといいです。
直接的に褒めないということです。
「黒目がキレイだね」
「髪質がキレイだね」
「キレイな声してるね」
「姿勢がキレイだね」
ぜんぶ容姿を褒めています。
ですが、普段言われ慣れていない表現で言われると "ドキドキ" します。
たとえば、料理をしている女性に対して…
a.「すごく料理が上手いですね」
b.「すごく包丁の使い方が上手いですね」
どちらが嬉しいと思いますか？
b.「すごく包丁の使い方が上手いですね」です。
a.「すごく肌がキレイですね」
b.「赤ちゃんみたいな肌ですね」
言ってることは同じなのですが、ぜんぜん違うと思います。
みんな褒められたい
誰だって褒められたら嬉しいです。
で、一番嬉しいのは…
努力している部分で褒められることです。
頑張ってダイエットしている。
自分にしか分からない程度だけど、足が細くなった。
可愛く見られたくて髪を切った。
少しだけしか切ってないけど、誰か気付いてくれないかな。
そんなところを褒められると、女性はフニャフニャになります。
誰もが褒めるところを褒めても、その他大勢になってしまいます。
女性をよく観察すれば、努力している部分は見えます。
いま何を頑張っているのか？ なんて、すぐに分かります。
人は素直じゃないし、とくに日本は「謙遜」の文化があるので努力していることを隠します。
それを見抜けるあなたは…
その女性にとっての特別な人になれるのですね。
僕は成功にワープはないと思っています。
いきなりモテる男にはなれないということです。
小さな成功体験の積み重ねが、 “男としての自信” に繋がり大きな成功になります。
一緒に頑張っていきましょう！
