中川です。
今回「会話とはキャッチボール」というテーマでお話しします。
記事を書いている人
昔はネット大好きの根暗な二次元オタクで、女性と普通に話すことすらできませんでした。 人生ではじめて好きになった女性から、めちゃくちゃにフラれて "鬱" になったトラウマがあります。 あるとき恋愛教材の存在を知り「恋愛」を真面目に勉強した結果、女性に困ることがなくなり人生が変わりました。 ブログやSNSで、僕が可愛い彼女やセフレを作っている恋愛テクニックの情報を発信しています。
好き勝手に投げてはダメ
「会話とはキャッチボール」という言葉は、誰でも聞いたことがあると思います。
ハッキリ言って、これ以上の言葉はないのではないでしょうか。
すごく、的を得てます。
どう考えても、これ以上の言葉はないと思いますし、これ以上の言葉があったら教えて欲しいです。
なぜ、そう思うのか?
キャッチボールというのは、片方がボールを投げます。
それって、好き勝手に投げていいわけじゃないです。
相手が取りやすいところに投げる必要があります。
女性との会話も同じで、好き勝手に喋っていいわけじゃないです。
女性がキャッチできる話をすることが、やっぱり大事です。
こういうことから、まず「キャッチボール」と「会話」は似ています。
しっかりキャッチしないとダメ
次に、キャッチボールでは相手が投げてきたボールを、受け止めなければならないです。
後ろに逸らさないように、しっかりとボールを取らなければいけないです。
ボーっとしてたら、ボールを取り損ねてしまいます。
これも、会話と同じです。
女性から話してきたら、まず話を聞かないといけない。
しっかりと受け止めることが大事です。
こういった面でも「キャッチボール」と「会話」は似ている。
投げ返さないとダメ
そして最後にキャッチボールは、受け止めただけじゃダメです。
ボールを受けたら、投げ返さないといけないです。
これも会話と同じで、話を聞いて受け止めるだけではダメです。
話し返さないといけないです。
質問したり共感したり、自分の意見を言ったりすることで、話が盛り上がり進行してくのが会話です。
こうやってトータルで考えてみると「キャッチボール」と「会話」は同じというか、すごく性質が似ていると思います。
練習をすればするほど上達する
この「会話はキャッチボール」ということを意識してれば、自分の会話の欠点なども見つけやすくなると思います。
たとえば、女性と話していて会話が上手くいかないとき…
好き勝手、ボールを投げていた。
好き勝手に自分の話をしているのが原因なのかもしれません。
または、受け止めるだけで投げ返してない。
自分の話をしていないのが原因なのかもしれません。
一番、重要なのは…
キャッチボールというのは、やればやるほど上達するものです。
はじめは上手く投げれなかったけど練習を重ねることで、相手のミットめがけて一直線に投げれるようになります。
はじめは上手くキャッチできなかったけど、どんなボールがきても取れるようになります。
まさに、会話とは「キャッチボール」だと思います。
僕は成功にワープはないと思っています。
いきなりモテる男にはなれないということです。
小さな成功体験の積み重ねが “自信” に繋がり、本当に理想とする女性を手に入れることができると思っています。
一緒に頑張っていきましょう!