中川です。
今回は「女性に優しくするな!」というテーマでお話しします。
記事を書いている人
昔はネット大好きの根暗な二次元オタクで、女性と普通に話すことすらできませんでした。 人生ではじめて好きになった女性から、めちゃくちゃにフラれて "鬱" になったトラウマがあります。 あるとき恋愛教材の存在を知り「恋愛」を真面目に勉強した結果、女性に困ることがなくなり人生が変わりました。 ブログやSNSで、僕が可愛い彼女やセフレを作っている恋愛テクニックの情報を発信しています。
優しい男が好き…の本当の意味
ほとんどの女性は「優しい男が好き」といいます。
だから女性に優しくしようとする…
たとえば、ご飯をおごってあげたりとか、荷物を持ってあげたりとか、車で迎えに行ってあげたりとか。
もっというと、ブランド物のカバンを買ってあげたり…
貢いでるような男性もいますよね。
このようなことをしてモテると思いますか?
女性が「優しい男が好き」というから優しくしてるにもかかわらず、その女性に好かれなかったりします。
これですが、女性はウソをついていないです。
どんな女性であっても「優しくされたい」と思っています。
その「優しくされたい」というのは、「守られたい」ということなのです。
「優しく」ではなく「守る」
女性は本能的に、男性から「守られたい」と思っています。
だから、女性に対して「優しく」ではなく「守る」という意識でいるべきなのです。
たとえば、女性のカバンや荷物を持ってあげてる男性っています。
その男性は優しくしようと思って、女性が持っていても "苦にならない" ようなカバンだったりまで持ってあげたりします。
正直、そこまでやる必要はないです。
カバンとかって、女性からするとファッションの一部だったりします。
そのように優しくしようとすると、女性が求めてることからズレてしまったりします。
しかし女性を「守る」ということを意識すれば、女性が求めていることに気付けます。
たとえば、女性のカバンの話でいうと…
女性を守りたいという意識でいたら、どんなときに持ってあげればいいのか?
それは、女性がカバンを重たそうにしてるときだと思います。
「カバン重たいな…」と思ってるときに、サッとカバンを持ってあげると優しさをアピールすることができますよね。
繰り返しになりますが、女性は優しくされたいのではないです。
守られたいと思っています。
だから、あなたが女性にモテたいのであれば、常に「守ってやる」という意識を持ってほしいと思います。
その意識をもとに、行動をすれば女性に「優しい」と思われてモテるようになります。
意識次第で印象が変わる
レディーファーストってありますよね。
男性が先か? 女性が先か? ということですが…
一般的には「女性が先」がセオリーだと思います。
ですが、考えてみてください。
「女性を守る」という視点で考えれば、男が先の方がいいことがあると思います。
大切なのは、女性を守るという意識で行動してるかどうかだと思います。
たとえば、女性に「迎えに来て」といわれたら、優しくしたいのか? 守りたいのか? で、女性が受ける印象も変わります。
優しくしたいというい気持ちだと、それは媚びになってしまう可能性があります。
媚びている男を、好きになる女性はいないです!
「危ないから迎えに来た」
守りたいという気持ちだと、それだけで印象は変わりますよね。
女性は、守られたいのです!
僕は成功にワープはないと思っています。
いきなりモテる男にはなれないということです。
小さな成功体験の積み重ねが、“男としての自信” に繋がり大きな成功になります。
一緒に頑張りましょう!