中川です。
今回は、「本能を刺激しろ!」というテーマでお話しします。
記事を書いている人
昔はネット大好きの根暗な二次元オタクで、女性と普通に話すことすらできませんでした。 人生ではじめて好きになった女性から、めちゃくちゃにフラれて "鬱" になったトラウマがあります。 あるとき恋愛教材の存在を知り「恋愛」を真面目に勉強した結果、女性に困ることがなくなり人生が変わりました。 ブログやSNSで、僕が可愛い彼女やセフレを作っている恋愛テクニックの情報を発信しています。
人間はみんな猿
モテたいなら、女性の本能を刺激してください。
本能を刺激すれば、たとえルックスが悪くても女性にモテるようになります。
あなたの周りにもルックスがいいわけではないのに…
むしろ、ルックスが悪いほうなのに…
彼女が絶えないって人がいると思います。
そのような男性は、いまから話すことを "無意識" に理解して行動しているからです。
僕が思う、もっとも重要なことかもしれません。
女性を振り向かすには、その女性の本能を刺激しないといけない!
まず、理解しておくべきことは…
僕たちは自分で自分のことを "人間" だと思ってるのですが、実際は "猿" に近いということです。
ただ! 人間は "猿" と違って「理性」があって物事を考えたりしています。
でも、実際のところは「本能」で物事を決定して行動しています。
たとえば、お腹が空いている状態で目の前に食べ物があったら、我慢できずに食べてしまいます。
たとえば、女性の裸を見たら平静をよそおっていても、下半身が反応してしまいますよね。
これですが、女性も一緒です。
胸板が厚くて腹筋がバキバキの体を見たら「キャー」と言いながらも、指の間から "チラっ" と見てしまいます。
こういう行動って、"猿" と変わらないわけです。
でも僕たちは、「人間だから『理性』があるんだ!」と無意識に思っていたりします。
ですが、根本的には "猿" と一緒です。
だから女性にモテようと思ったとき、「本能」の部分を刺激する必要があると覚えておいてください。
本能を刺激できない間違ったアピール
モテない男性は、女性の本能を刺激できていなかったりします。
たとえば…
女性と共通の趣味があったら好かれる!
そう考えたりするわけです。
好きな女性の趣味が「テニス」だったら、自分もテニスをはじめれば好かれるはず!
みたいに考えてしまったりします。
もちろん、趣味が同じということが恋愛に発展する "きっかけ" になることもあると思います。
でも、それは "きっかけ" だけであって、女性と同じ趣味であることが「好き」に繋がってるわけではないです。
たとえば…
誠実であったり真面目をアピールすればモテる!
そう考える男性も少なくないと思います。
酒もタバコもギャンブルもしない!
それがアピールポイントになってしまっている男性…
もちろん、誠実さでモテている男性もいます。
しかし「誠実」なのに「真面目」なのに、モテない男性は山のようにいます。
女性の本能とは
なぜ、そのような男性がモテないのか?
それは、女性の本能を刺激できていないからです。
酒もタバコも好きにやっていて誠実さもないけど、女性の本能を刺激できてる男性がモテていたりします。
ここで1つ、女性の本能を刺激する具体的な方法をご紹介します。
それは…
「オレ、お金持ち」と言ってください。
ウソです。
今から "お金" の話をしたかっただけです。
絶対に言わないでくださいね 笑
お金というのは原始時代でいうところの "獲物" です。
そう、狩りの "獲物" です。
原始時代では、獲物を持ってきてくれる男性が女性から必要とされていました。
なぜなら獲物を持ってきてくれないと、飢え死にしてしまうからです。
さらにいうと、子孫繁栄にも支障をきたしてしまいます。
それは危険信号として、女性の "DNA" に刻み込まれています。
それを現代社会に置き換えると、お金をたくさん稼げる男性が女性から必要とされるわけです。
お金を稼げるということは、つまり「狩りスキルが高い」ということです。
だから「お金を持っている」ということは女性の本能を刺激するのです。
そして女性は本能的に、そういった男性を求めるのです。
ただし、現代社会で「オレ、お金持ってるんだぜ!」と言うと直接的すぎて嫌われます。
だから、方法としては "間接的" に伝えるといいですね。
本能を刺激する強烈なアピール
たとえば、「仕事が楽しい」という会話をして間接的にアピールする。
仕事が楽しい → 稼ぎがいいのかな?
そう女性は想像して、本能が刺激されます。
ですが、仕事の話をあまりしたがらない人がいます。
最悪の場合、「仕事が楽しくない…」とか「仕事辞めたい…」と愚痴ったりします。
すると、どうなるか?
女性は本能的に「獲物を持ってこれない男だ」と思って、恋愛対象から外してしまいます。
もし、実際にお金がない場合でも「仕事が楽しい」はアピールするべきです。
仕事が楽しい → 辞めない → 安定してる?
そう女性は想像して、本能が刺激されます。
これですが、男女逆になっても同じことが言えます。
女性も、男性の本能を刺激しないとモテないのです。
もし、初対面の女性に会ったとき「魅力」を感じないのなら、その女性はあなたの本能を刺激できていないのです。
女性の場合でしたら「女性らしさ」ですかね。
性的魅力を、その女性から感じることができなかったということです。
「足が太いから…」とか言って、パンツスタイルや足を隠す女性がいます。
個人的な考えですが、女性は足を出したほうがいいと思っています。
よく、男性が女性の足を見て「こんな足、出すなよ!」とか言ったりしますが、その男性はウソをついてると思います。
セクシーに露出されていれば、本能が刺激されて興奮するはずです。
本能に逆らうことはできない
とにもかくにも、男も女もみんな "猿" なんです。
「あんな足見ても、興奮しねーよ」とか言ってるうちは、本能を刺激することを理解できていないです。
まとめると…
女性にアプローチするときは、優しさだったり誠実さとか真面目とか性格の良さとか相性とかではないです。
そういうことをアピールする前に、本能を刺激しないといけないということです。
どんな女性でも、本能に逆らうことはできないです。
僕は成功にワープはないと思っています。
いきなりモテる男にはなれないということです。
小さな成功体験の積み重ねが、 “男としての自信” に繋がり大きな成功になります。
一緒に頑張っていきましょう!