中川です。
どうでもいい女性だと平気で話せるけど、肝心の好みのタイプの女性になると緊張して頭が "真っ白" になってしまう…
そんな経験って誰にでもあると思います。
僕も同じです。
緊張しているのをバレないようにはできますが、もろタイプの女性だとテンパってしまうときがあります。
今回は、せっかくアポが取れたのにテンパって失敗してしまわないための "大事なポイント" についてお話しします。
記事を書いている人
昔はネット大好きの根暗な二次元オタクで、女性と普通に話すことすらできませんでした。 人生ではじめて好きになった女性から、めちゃくちゃにフラれて "鬱" になったトラウマがあります。 あるとき恋愛教材の存在を知り「恋愛」を真面目に勉強した結果、女性に困ることがなくなり人生が変わりました。 ブログやSNSで、僕が可愛い彼女やセフレを作っている恋愛テクニックの情報を発信しています。
ゴールを決める!
好みのタイプの女性とアポが取れた!
僕が最初にやるのは「シミュレーション」です。
シミュレーションは簡単です。
まず、ゴールを決めることです。
一番決めなくてはいけないのが、セックスするか しないかです。
頭が真っ白になって失敗する人は、ゴールが決まっていないことが一番の原因です。
だいたい行き当たりばったりです。
「今日、かならずセックスする」と決めておくと、所々で迷いがなくなります。
たとえば、ご飯を食べ終わって彼女が「この後、どうする?」と聞いてきた…
セックスすると決めていれば、自然にホテルのほうへ向かったり終電がなくなるまで遊んだりと、セックスの方向に誘導するはずです。
ゴールを決めていないで行き当たりばったりだと、「どうしよう…」「バーでも行ったほうがいいかな?」「帰ったほうがいいかな?」と迷ってしまいます。
だから、まず「今日セックスするのか?」「今日はデートだけなのか?」それを決めなくてはいけません。
大切なのは、「決断」することです。
- 今日、かならずセックスをする。
- 今日、かならずキスをする。
「オレは○○を絶対にする」と決断することです。
女性と会ってる途中でも、負けそうになったら心の中で「今日は、この子と○○する!」と呟いてください。
声に出したらもっといいですが、心の中で呟くのでも重要です。
心理学の話をするとややこしくなるので説明しませんが、呟くだけで結果が変わります。
ゴールに行くまでのポイントを抑えておく
あとは、ゴールに行くまでの流れを、「ある程度」でいいのでイメージすることです。
- 最初にかける一言
- どこの店に行って
- どこのホテルに行くのか
ポイント、ポイントは抑えておく必要があります。
「ある程度」と言ったのには理由があって…
どうせ、ちゃんとプランを立てても忘れてしまうからです。
なので僕の場合、大事なポイントを3~5個くらいシミュレーションするようにしています。
「ゴール」と「ポイント」だけはシミュレーションする!
…といっても「その通りにならないから無駄でしょ」と言って、やらない人が80%くらいはいると思いますが、やったら分かります。
いざというときの強力な武器になります。
天才ナンパ師でもシミュレーションしている
どこの店に行って、ホテルはどこにあるのか?
最低は、それくらいの下調べは必要です。
「セックスしたい」と言うだけで、やる場所すら決めない人がいます。
多くの人が勘違いしているのですが、ナンパが上手い人は “行き当たりばったり” だと思っていたりします。
「喋りが上手くていいよな」
「とっさに思いつくんだから、頭の回転が速いよな」
ぜんぜん違います。
かなり下調べしてますし、得意なパターンやセリフも実は用意されています。
天才的なナンパ師もいますが、みんな失敗をして経験を積んで、その上でノウハウを "アドリブ" っぽく使っているだけです。
そうとうなシミュレーションをしています。
大事なポイントは2つ
シミュレーションは、大事なポイントだけを考える
細かいセリフなんて、覚えておくことはできません。
シーンの大きな変わり目(店に入ってすぐ、二件目に行くとき、ホテルに誘うときなど)での、ある程度の "セリフ" や "状況" だけをシミュレーションするようにしてください。
シミュレーションは常にする
だいたい100%シミュレーション通りになることはありません。
常に状況は変わります。
大切なのは、暇さえあればシミュレーションをして予測しておくことです。
緊張して頭が "真っ白" になる人は「準備」と「予測」ができていないだけです。
準備と予測ができていれば、緊張なんてしないですよ。
僕のある日のシミュレーション
以前、バーで知り合った女性との話です。
バーでLINEを交換していて、後日やり取りをしてアポが取れました。
ゴール
かならずセックスする
- はじめに門限を聞いて、その時間までにキメる。
大切なポイント
食事後、そのままラブホに行く。
- 店とラブホの場所をネットで調べる。
- 待ち合わせ前に行って、ラブホの場所をちゃんと確認しておく。
- 恋愛トークから性的なトークをしてセックスを意識させる。
盛り上がってきたところで店を出てホテルに直行。
食事は、カウンター席の焼き鳥屋にしました。
徒歩圏内にラブホテルもあります。
当日、30分前に到着して店とラブホの場所を確認をしてから、7時半になったので待ち合わせ場所に行くと彼女がいました。
バーで会ったときも「可愛いな」と思ってたけど、今日のほうが可愛い。
「めっちゃ美味そうな店、発見してしまったで」とか会話をしながら門限を聞きます。
「門限は? 9時?」
「門限なんてないですよ。 9時ってあと1時間ちょっとじゃないですか 笑」
勝った。
でも終電までには帰れるように、しっかりシミュレーションはしておきます。
店に着いてから…
店でのポイントは「恋愛トークから性的なトークをしてセックスを意識させる」です。
学生時代の話から、恋愛話を深掘りしていきます。
彼氏がいることが判明しましたが "想定内" です。
2人で会えている時点で、そんなのはどうにでもなります。
恋愛話をしながら…
- いままでで一番興奮したエッチ
- されて嬉しかったエッチ
- やってみたいエッチ
などの質問をぶち込んでいきます。
彼女からのボディタッチもあったり盛り上がってきたところで、時間を確認すると9時半くらい…
僕は1つの店で、長居しないようにしています。
最悪なのは、話すことがなくなってダラダラしてしまうこと。
「話すこともなくなったし、そろそろ帰ろうかな」と思われたら終わりです。
最善は、一番盛り上がっているときに店を出て "次のシーン" に移動することです。
最高潮に盛り上がっているタイミングで「この続きは、次の店でしよう」と言ってシーンを変えます。
シーンの変わり目を最大活用するのです。
食事の手も止まってきていたので、一度ここでシミュレーションします。
- 店を出て、このままホテルに連れていくか?
- それともワンクッション入れるか?
もし、セックスへの抵抗がまだありそうだったら、ワンクッションでバーに移動しようと思っていました。
確認のために手を握ったら "握り返してきた" ので、店を出てホテルに連れて行くことにしました。
ホテルに向かってる途中でも、シミュレーションをします。
大丈夫だと思うけど、もしグダがあったら?
- 門限で "いじる"
- もっと話したい
- 実はお酒が弱くて
この3つで崩そうと思っていました。
「いま何時?」
「えーと、10時前だよ」
「まだ時間早いしもっと話したいんだけど、実はお酒が弱くて…」
このセリフは、これまでにもかなり使っています。
盛り上がっていた話が途中で止まっているので連れ込みやすいです。
それでもグダられたら「もしかしてエロいこと考えてるの?」でいけます。
魔法の言葉です 笑
だいたい「そんなこと考えてない」という反応をするので、「そうやんな。 じゃっ行くで」でほぼいけます。
シミュレーション、とっても大事ですよ。
僕は成功にワープはないと思っています。
いきなりモテる男にはなれないということです。
小さな成功体験の積み重ねが、“男としての自信” に繋がり大きな成功になります。
一緒に頑張りましょう!