中川です。
今回「共通の話題に頼りすぎるな!」というテーマでお話しします。
記事を書いている人
昔はネット大好きの根暗な二次元オタクで、女性と普通に話すことすらできませんでした。 人生ではじめて好きになった女性から、めちゃくちゃにフラれて "鬱" になったトラウマがあります。 あるとき恋愛教材の存在を知り「恋愛」を真面目に勉強した結果、女性に困ることがなくなり人生が変わりました。 ブログやSNSで、僕が可愛い彼女やセフレを作っている恋愛テクニックの情報を発信しています。
共通する話題だと思ったのに
ほとんどの人が、初対面の女性と会話をするとき「共通点」を探そうとします。
ネットなんかでも、よく見かけます。
相手の女性と共通する話題を探しましょう。
そうすれば、会話が盛り上がります。
みたいな。
ですが、共通の話題を探すということは、必ずしも正解ではなかったりします。
どういうことかというと…
たとえば "共通点" を探そうとして、初対面の女性に「趣味は何かあるの?」と聞いたとします。
相手の女性は、その質問に悩んで答えてる場合があります。
聞かれたから、何か答えなければいけない…
さほど興味がないのに、苦しまぎれに「うーん、映画鑑賞かな…」と答えるかもしれません。
それを聞いて「なるほど、映画鑑賞か!」となる。
そして、たまにしか映画を観ないのに共通する話題になると思って映画の話をする。
盛り上がると思いますか?
絶対に盛り上がらないです。
共通の話題は万能ではない
その場合だと、2人とも映画にさほど興味がありません。
もう最悪です。
つまり、単に「共通する話題」というだけで "無条件" に盛り上がるわけではないということ。
共通する話題でも、お互い強い興味がなければ盛り上がらないです。
たとえば、お互い共通してマイナーなインディーズバンドの大ファンだとします。
これは、めちゃくちゃ盛り上がると思います。
でも、知ってるくらいでしたら共通していても、たぶん大して盛り上がらないです。
共通した話題で盛り上がるためには、お互い強い興味がなければいけない。
「共通する話題で会話をすればいい」というのは万能ではないですよ。
僕は成功にワープはないと思っています。
いきなりモテる男にはなれないということです。
小さな成功体験の積み重ねが "自信” に繋がり、本当に理想とする女性を手に入れることができると思っています。
一緒に頑張っていきましょう!